いまやラーメンは私たち日本人には欠かせない食べ物。

街には数え切れないほどのラーメン屋が存在します。

その中から紹介するのは、西宮は阪急今津線「門戸厄神駅」出口1から

徒歩6分のところにある「オカモト醤油ヌードル」。

ここでしか味わえないラーメンを提供してくれます。

 

すべて自家製。それが同店のこだわりです。

店内にある製麺室で毎日打つ自家製麺を使用し、スープも厳選した食材で造る自家製。

看板メニューである「オカモト醤油ヌードル」には、熟成させた3種類の醤油ダレに、

鶏や昆布、サバやカツオなどの魚介節を合わせるという手間も、暇もかかったスープを使用。

そのコク深い味わいに言葉はありません。

 

そしてラーメンの中に鎮座するチャーシューは、淡路どりのむね肉・豚バラ・肩ロースの3枚。

塩麹と羅臼昆布に漬け込んでから低温調理で仕上げた鶏チャーシューは、しっとりした食感。

チャーシューダレに18時間ほど漬け込んだ後に、吊るしながら炭火で焼いた豚バラと肩ロースは、

香ばしい味わいがたまりません。

 

さらに言えば、内装までも手作りしてしまったという店主のラーメンへの熱い想いは計り知れません。

そんな情熱を注いだラーメンが美味しいのは当然です。

 

スープはコク深さがありながらも、口当たりの良いほっとする美味しさ。

選べる麺は、つるりとしたのどごしがたまらない「細麺」と、スープをたっぷりとまとい、

しっかりとした食感が嬉しいしい太麺の「手もみ縮れ麺」の2種類。

どちらも甲乙つけがたい味わいです。

 

それだけではありません。

同店には最強の二番手と呼ばれるラーメンも存在するんです。

淡麗系ダブルスープで仕上げた魚介系あっさり味の「ニボシヌードル」と、

もちもちのまぜそば専用の麺に51種類のスパイスを使用したタレを使って仕上げる「濃厚スパイスまぜそば」がそれ。

主役の「オカモト醤油ヌードル」に優るとも劣らない美味しさです。

 

百聞は一見に如かず。

とにかく足を運んでください。

「オカモト醤油ヌードル」の至極のラーメンがあなたを待っています。