俗に言うコナモンにはさまざまなジャンルがありますよね。

今回ご紹介したいのは、

その中でも、東京下町ソウルフードとして有名なもんじゃをメインに据えたお店。

名古屋市金山界隈にある「シャンパン＆もんじゃ 泡MON」をピックアップいたしましょう。

一応、アクセス方法を確認しておきますと、JR各線・金山駅3番出口から徒歩2分。

 

では、この名物メニューはいったいどういうものなのか、

気になるところですね。北海道の小麦粉「きたほなみ」に、

枕崎産鰹の本枯れ節と利尻産昆布をブレンドしている―もうこれだけでも本気ぶりがわかるというもの。

つまり、上質な食材を惜しげもなく使っているんですよ。

そして、最後の仕上げとして、シャンパンを加えている点にも注目。

口当たりまろやかで、やみつきになる美味しさは、

このひと工夫が大きな決め手となっているんですね。

 

「泡MONもんじゃ（ホタテ・フォアグラ・チーズ・キャビア）」を筆頭に、

「イカスミBLACKもんじゃ（イカスミ・イカ・バター・ガーリック）」や

「シーフードもんじゃ（エビ・イカ・タコ・ホタテ・あさり・穴子）」、

「豚バラ麻婆豆腐もんじゃ（知多三元豚バラ・とうふ・九条ねぎ・ヤンニンジャン・花椒）」など、

約７種類を提供しているんですよ。

素材同士の相性を吟味した上での組み合わせは、

まさにお見事のひと言。

もともと庶民的なグルメが一段グレードアップした味わいになっているんですね。

 

イチオシの品々を堪能する前にお楽しみがある点も、こちらのストロングポイント。

なんと素晴らしい鉄板焼きメニューが用意されているんですよ。

「レンコンバター醤油焼き」や「知多三元豚味噌漬け焼き」、

「イカ鉄板焼き」、そして、ある日のおすすめには、

「丹波赤どり白レバ黒胡椒焼き」なども。

主役にたどり着くまでにお腹いっぱいになりそうですよね。

 

名古屋市・金山エリアの「シャンパン＆もんじゃ 泡MON」で、

これぞ名物グルメと言うべき逸品の数々を味わい尽くしてみてくださいね。